ツアー内容
値段: 90$ 一人につき
ウランバートル
ウランバートル市内観光 ホテルのロビーでガイドと待ち合わせ。市内観光開始。
ボグドハーン宮殿博物館へご案内、ボグド・ハーンとは、モンゴルのチベット仏教の八代目、最後の活仏であり、かつモンゴルが清朝から独立した際に、皇帝として即位した、20世紀初期のモンゴルにおける政教双方のトップに君臨した人物です。ボグドハーン宮殿博物館は、このボグド・ハーンが冬の宮殿として使っていた場所を、その後博物館としし使用されている。建物は、1919年に建造された木組み方式の宮殿で、複雑な構造と、豪華な装飾でありつつも、釘を一本も使わない木組み方式であり、また、屋根には数多くの動物が飾られているなどユニークな部分もあります。 内部には、活仏らしく、仏像・仏画が数多く飾られているほか、皇帝となったボグド・ハーンの豪華な生活を垣間見ることができる家具や、七百匹のテンの毛によ作られたコートや、黄金に輝くゲルなどが飾られていました。
ボグドハーン宮殿博物館ご見学後、ザイサントルゴイ(ザイサンの丘)へご案内します。モンゴル・ロシアの平和協定を記念して建てられた。ザイサンという、ウランバードルを一望できる丘の上にソ連兵士の像と、ソ連の援助、友好を示したモザイク壁画が飾られた記念碑があるところです。中国からモンゴルが独立できたのは、ソ連のおかげであり、また、ノモンハン事件で、日本軍がモンゴルに侵略した際にそれを撃退したのもソ連戦車部隊です。 そのため、モンゴルの独立に大きく貢献したソ連をたたえるため、ウランバートルの最も見晴らしのいい場所にこのような記念碑が建てられたものです。
ザイサン・トルゴイご見学後、スフバートル広場へご案内。スフバートル広場は市内の中心にあり、ここは国会議事堂、チンギスハーンの像、モンゴル0地点でもあり、広場中央には1921年のモンゴル革命の指導者のひとりスフバートル像と14頭の獅子像があります。
スフバートル広場で記念写真撮影後、南ゴビで発見された恐竜の化石、モンゴルの珍しい動植物などが展示されている自然歴史博物館を見学、そして、ラマ教寺院、ラマ僧の勤行を見学る、チベット仏教の占いも体験できるガンダン寺を見学、デパート、お土産ショップへご案内。モンゴル伝統音楽交響楽団による演奏を鑑賞、夕食、18:00にツアーが終了、
(オプションで、夜のウランバートル、ナイトクラブ・ダンスショー・カラオケ等へのご案内が可能です)
※ 日数、訪問先、日程内容、費用などについてはご希望に応じて対応致します。お気軽にお問合せ下さい。
※ 交通事情や天候条件により、日程の変更を余儀なくされる場合があります。ご参加の皆様には特殊地域 での旅行ということを事前にご了承いただいた上でご参加いただきますようお願い申し上げます。
短期オプショナルツアー 一覧
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