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旅行情報日程表
概要
訪問先: |
ドルノゴビ県、テレルジ国立公園、ウランバートル市 |
旅行内容: |
ハマリーン寺、地球エネルギーセンター、希望を叶える山を訪問、遊牧民生活スタイル見学、チベット仏教のアリヤバル寺、亀石、乗馬など。 |
交通: |
4WDジープ、列車、馬 |
日数: |
7泊8日 |
実施期間: |
5月01日から10月01日 |
旅程図
ツアー料金
旅行代金に含まれるもの
- 運転手付き専用車で送迎
- 日本語の通訳・ガイド(全日程)
- 市内のスタンダードホテル3泊
- ゲルキャンプ3泊
- 1日3食付(全日程)
- ドルノゴビ行き列車の往復切符
- 4WD専用車又はバス、運転手、車両の燃料込み(全日程)
- 保護地・国立公園入場料・山地入場料
- 博物館、民族コンサートなどの入場料
- 市内観光
- 税など
旅行代金に含まれないもの
- 往復国際航空券又は国際列車代
- オプショナルツアーへのご参加
- 空港税
- 海外旅行保険
- ビザ取得費用
- 個人的なお土産
- チップ
- ビール、酒などアルコール飲種など
1
日
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ウランバートル
ウランバートル到着、日本語ガイドが出迎え、ホテルへご案内。夕食をとりながら旅行の準備、打ち合わせを行います。ウランバートル到着時間により半日または1日の市内観光をします。
ボグドハーン宮殿博物館
ボグド・ハーンとは、モンゴルチベット仏教の八代目、最後の活仏であり、かつモンゴルが清朝から独立した際に、皇帝として即位した、20世紀初期のモンゴルにおける政教双方のトップに君臨した人物です。ボグドハーン宮殿博物館は、このボグド・ハーンが冬の宮殿として使っていた場所を、その後博物館とし使用されています。建物は、1919年に建造された木組み方式の宮殿で、複雑な構造と、豪華な装飾でありつつも、釘を一本も使わない木組み方式であり、また、屋根には数多くの動物が飾られているなどユニークな部分もあります。内部には、活仏らしく、仏像・仏画が数多く飾られているほか、皇帝となったボグド・ハーンの豪華な生活を垣間見ることができる家具や、七百匹のテンの毛によ作られたコートや、黄金に輝くゲルなどが飾られています。
ザイサントルゴイ(ザイサンの丘)
モンゴル・ロシアの平和協定を記念して建てられた。ザイサンという、ウランバードルを一望できる丘の上にソ連兵士の像と、ソ連の援助、友好を示したモザイク壁画が飾られた記念碑があるところです。中国からモンゴルが独立できたのは、ソ連のおかげであり、また、ノモンハン事件で、日本軍がモンゴルに侵略した際にそれを撃退したのもソ連戦車部隊です。 そのため、モンゴルの独立に大きく貢献したソ連をたたえるため、ウランバートルの最も見晴らしのいい場所にこのような記念碑が建てられたものです。ザイサン・トルゴイご見学後、ホテルへご案内。
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2
日
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ドルノゴビ
ウランバートルから朝09:35のドルノゴビ行きの列車でサインシャンド市に向けて出発、昼食は電車の中でとる、列車が夕方、20:30にドルノゴビ県のサインシャンド市に到着、駅からゲルキャンプ又はホテルへ直行。ゲルキャンプ泊。
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3
日
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ハマリーン寺、地球エネルギーセンター
ハマリーン寺は1820 年代、19世紀のモンゴル教育者ダンザンラブジャーによって建設された。ダンザンラブジャーはハマリーン院に学校、博物館、図書館など総合的な施設を建てました。男子女子の差別の無い僧院の地域でもありました。地球エネルギーセンターではダンザンラブジャーのウレムジーンチャナル(素晴らしさの品質)という歌は今でも人気。現 在、地球エネルギーセンターを訪れる人々は大きな声でこの歌を歌っている。地球エネルギーセンターを観光した後、ハマリーン寺へ向かう、ハマリーン寺を見学後、ハマリーン寺から北西に6キロ離れた草原に大きな 黒山が見える。この黒山のことを昔から”希望を叶える山”と言われている。次はこちらの黒山へ向かう。黒山の麓に小さな寺があり、女性の方は希望を文書に写しこの寺のストーブに燃や す、男子は黒山の頂上まで上り、頂上で希望を大きな声で呼ぶ。希望が叶えると言われており年中、モンゴルだけではなく、世界中から人が集まっている。ゲルキャンプ泊。
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4
日
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ドルノゴビの遊牧民宅
ドルノゴビの遊牧民宅を訪れる。生活スタイル、家畜の世話を体験、乳製品の味見をする。乗馬、ラクダにも乗ることもできる。サインシャンド市に戻り、ダンザンラブジャー博物館を見学後、夕方、ウランバートル行きの列車でウランバートル市へ向かう。朝、昼、夕。
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5
日
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ウランバートル
朝08:40にウランバートル市に到着、ホテルにて休憩後、市内観光を開始、ショッピング、市内観光が開始、スフバートル広場は市内の中心にあり、ここは国会議事堂、チンギスハーンの像、モンゴル0地点でもあり、広場中央には1921年のモンゴル革命の指導者のひとりスフバートル像と14頭の獅子像があります。スフバートル広場で記念写真撮影後、南ゴビで発見された恐竜の化石、モンゴルの珍しい動植物などが展示されている自然歴史博物館を見学、そして、ラマ教寺院、ラマ僧の勤行を見学る、チベット仏教の占いも体験できるガンダン寺を見学、ボグドハーン宮殿博物館を見学、第8代活仏の冬の宮殿。活仏の生活に使用された品や、曼陀羅・仏像などが展示されています。お土産ショップへご案内。モンゴル伝統音楽交響楽団による演奏を鑑賞後、宴会、ホテル泊。
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6
日
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テレルジ国立公園
ウランバートル市から東に70キロ、ヘンティ山脈エリアに位置するテレルジ国立公園内のトメンハーンツーリストキャンプへ出発、途中、非常に珍しい形をした高さ24m亀岩を訪問し記念写真撮影後、チベット仏教のアリヤバル寺を見学する。トメンハーンツーリストキャンプ到着後昼食を召し上がる。テレルジ国立公園は岩山、森林、草原の地帯地でエーデルワイスなどの花がきれいに咲いている。乗馬体 験、自由行動、夕食、トメンハーンツーリストキャンプ泊。
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7
日
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チンギスハーン像テーマパーク、ウランバートル
テレルジ国立公園を出発、ウランバートルへ戻る途中、チンギスハーン巨大な彫像を見学。チンギスハーンが金の鞭を拾ったと言われているこの場所に建てられたのは、博物館。そして、その上に鎮座しているのが、地上40メートルもの大きさのモンゴル帝国、初代皇帝チンギスハーンの騎馬像です。こちら、チンギスハーン像の中では、世界最大級である。しかも、ただ眺めるだけではなく、登ることができる。エ レベーターで馬の鞍の辺りまで登り、そこからは外に出て、たてがみの部分を階段で登る。展望台もあるので、モンゴルの大草原を一望することができる。チンギスハーン巨大増見学後、ウランバートル市に入り、ホテルで休憩、市内観光開始。
ショッピング、スフバートル広場は市内の中心にあり、ここは国会議事堂、チンギスハーンの像、モンゴル0地点でもあり、広場中央には1921年のモンゴル革命の指導者のひとりスフバートル像と14頭の獅子像があります。スフバートル広場で記念写真撮影後、南ゴビで発見された恐竜の化石、モンゴルの珍しい動植物などが展示されている自然歴史博物館を見学、そして、ラマ教寺院、ラマ僧の勤行を見学る、チベット仏教の占いも体験できるガンダン寺を見学、ボグドハーン宮殿博物館を見学、第8代活仏の冬の宮殿。活仏の生活に使用された品や、曼陀羅・仏像などが展示されています。お土産ショップへご案内。モンゴル伝統音楽交響楽団による演奏を鑑賞後、宴会、ホテル泊。
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8
日
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チンギスハーン国際空港
専用車にてチンギスハーン空港へお見送り。楽しかった思い出と共にご帰国
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※ 日数、訪問先、日程内容、費用などについてはご希望に応じて対応致します。お気軽にお問合せ下さい。
※ 交通事情や天候条件により、日程の変更を余儀なくされる場合があります。ご参加の皆様には特殊地域 での旅行ということを事前にご了承いただいた上でご参加いただきますようお願い申し上げます。
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